社長挨拶

弊社代表取締役社長 徳武好春からのメッセージをご覧いただけます。

当社代表取締役社長 徳武好春の写真

長野リネンサプライ株式会社

代表取締役社長

徳武 好春

第59期より代表取締役に就任いたしました徳武好春です。
私は弊社に学卒新入社員として入社し、これまで工場・ルートセールス・営業と勉強を重ねてまいりました。
また対外関係では、30代で青年会議所、40代でライオンズクラブ等にも入会させていただき、会社経営をされている同年代の方々並びに諸先輩方から、人間関係の大切さなど会社経営に関わることだけでなく、色々なことを学ばせていただき現在に至っております。
社長という大任をしっかり果たせるよう精進して参りますので、宜しくお願い致します。

弊社のカンパニーカラーは緑で、ロゴや制服等に使ってきましたが、一昨年より「燃える気持ち」の赤も取り入れ使い始めました。
コロナ禍の中で、『うつらない』『うつさない』『自分の身は自分で守る』を全社員の合言葉とし、「この混沌とした時代に絶対に負けない強い心」を赤に込めました。
新型コロナウイルスが猛威をふるい、世界中が厳しい我慢の時代になりました。重ねて様々な値上げが追い打ちになっている、これが今の中小企業の現状です。
弊社もまさに同じ状況ですが、景気が悪い原因をコロナ等のせいにせず、社員全員が一丸となって力を合わせ、この難局を乗り切って参ります。

弊社は経営理念として、「ノーマライゼーションの実践・障がい者雇用を守る」を第一に考えております。長年にわたり障がい者雇用を続け、企業内福祉を充実させて参りました。
障害のある方もそうでない方も「和」をもって「幸福」になれる、そういう経営・運営に邁進しております。何卒宜しくお願い致します。